2009年3月23日月曜日

movie

最近、ズキュンとくる洋画が無くって(気になるものはたいてい大阪公開で止まってしまう)、映画館離れ気味だったのだけど、この春3つほど観たい作品があります。



1、デヴィット・リンチ・ワールド




モダンアートの巨星、デヴィット・リンチの映画!!




2、THIS IS ENGLAND



こちら、80年代サッチャー政権下の音楽・ファッションがふんだんに盛り込まれた内容みたい。



わたし、80年代を舞台にした映画好き。ファッションも!


グッバイレーニン!然り。 これは80年代後半東ドイツのお話。いいよーオススメ。壁紙とか家具とかもツボーーー!あ、今泉の古いアパートの一角に東欧の雑貨を置いたお店があるのだけど、そこすんごいステキなの。いつか何か買いたい。








3、サガンー悲しみよこんにちはー



サガンといえばアレですよ。「ジョゼと虎と魚たち」のジョゼが愛読書にしてた「一年ののち」 の作者フランソワーズ・サガン。一年ののちの主人公が「ジョゼ」でここから池脇千鶴は自分のことをそう呼ぶんだよね。高校生の時にKBCシネマで観たあの衝撃は忘れられない。でも、今考えたら年齢設定はまさに今の私の年なんだよなあ。きっと今観たらまた感じ方が違うんだろうね。

私は高校生時代に観た邦画には、大きな影響を受けたので思い入れが強いのだ。

上のいずれかの映画にびびっときた方、ご一報を。

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