2010年3月31日水曜日

鳥松


どんだけ暇なん、あたし。







ゆかりこ!

ゆかりこの可愛さを表すパーツが揃って無かったのが惜しまれる!が、クマとかでなんとか頑張った。


ともくん!
これ、まあまあやない?



しんぺい!
もうこの辺り飽きてきて全裸にさせてついでにマッチョにさせてみたよ。実際は知らんが。

2010年3月30日火曜日

WATASHI

 似てますでしょうか?

2010年3月29日月曜日

EIGA



こないだ、サガラちんの送別会前に映画を観てきました。ニューヨーク、アイラブユー。
NYを舞台に11人の監督が参加しているオムニバス映画。特に力を入れて観たかったわけでは無いんだけど、唯一日本人監督として岩井俊二が参加してるという事で。

う〜〜〜ん、★を付けるならば2くらいでしょうか。
所々、いいシーンはあったけど全然引き込まれなかったなー。意図しているのかはわからないけど、岩井さんのが1番わかりやすかった。彼って単純な物語を面白く、魅力的にみせる天才だー。細々とした言葉と、シチュエーション。あとはやっぱり映像の光。
他にもちょこちょこっと好きかなってのはあったけど、でもまあ、オムニバスの意味はあったのかなー?という感じ。人が沢山出て来てるだけで、まさか監督が11人もいるようには感じられなかったです。





今観たい映画はこれ。ガエルくんの新作!メキシコのおバカ映画みたい。ガエルくんは基本的に男前な役が多いけど、絶対恋に悩む空回りダメ男のが合うと思うんだけどなー。小ちゃいし。でも、観る。メキシコ大好き、1回行きたいなー。




あとは、この「パーマネント野ばら」。
なんか栄養ドリンクのCMに菅野さん出てるけど、この人のスッピン可愛いよねー。いつものごとく、「映画観る前に原作読む」ルールを守らなければなので、さっきamazonで中古の文庫本を1円で買いました。1イエンて!送料340イエン。つまり、合計341イエン也。

2010年3月28日日曜日

身近な人がきっかけで考える事


最近やたらめったら「結婚した」「結婚する」「結婚したい」というフレーズを耳にしまくる。同年代の複数の男子から!


そんな彼らに感化された私は、一昨日、気付いたら結婚式一ヶ月前でマリッジブルーなんて言葉では済まされないような後悔の念にかられて「まだ違う…まだまだやらないかんことあるのに…この時期で破談てできる…?」と思い悩む夢をみました!

まだまだ人と幸せを築くより自己実現欲に全力を注ぎたいお年頃なんでしょね。

どちらかと言うと私の仲の良い女子友は皆口を揃えて「自分の稼いだお金で(親のお金でなく)行きたい所に行ったり好きなもの買ったり楽しすぎる!」とか、30代の男子と付き合いだした友達が付き合いだす直前に「でも結婚とか(相手の年齢的に)すぐ出てくるのはやだな~」とぼやいていたりと、とにかく結婚に対して非常にクールな(=可愛くない)人が多い。周りの男子たちとのギャップに戸惑う~。

でも逆に言ったらこんなに若いのに(つもりです、私35位までは全然若いと思う。特に男子は35から!)、結婚したいと思える相手がいるってすんごい幸せなんだろねー。素晴らしい。まだ私には未知だ。

私の母は30代で結婚して、それまではひたすらバイトと海外旅行の長い青春を過ごしていたようで、私が小学生の頃から「ぜっっっったい晩婚がいーよ。20代楽しすぎたよ。」と言われ続けたら娘もこんなんなるよね~。しかし、最近は孫が早く見たいようで「あやちゃん、いい人がおったら結婚しい」と言います。ムリ。

そんなこんなで、自分の将来が不安でもあり、これから2、3年先の自分計画たてるのも楽しいです。どこに住もう!



相変わらず大好きなShe&Himの新曲。このPVはジム=キャリー主演「イエスマン」の監督が撮ったもの。



比較として、こっちは「500日のサマー」の監督が撮ったもの。出てるのも主演のお二人。



ちなみに、映画の中で「シド&ナンシー」のたとえ話が出てくるんやけど、映画とは別にこんなのも撮ってた。オモロー!

2010年3月21日日曜日

7年越し

行って来たよ、山口へ!
20日朝、早速新幹線乗り間違えて広島方面に危うく向かってしまいそうになり小倉で速攻乗り換え。のぞみにもいろんな種類があるんですね。

昼過ぎに新山口についてホテルで荷物を預ける、とりあえず観光しようと電車乗り場に行くが次の電車1時間後。しゃーない、と思いどっかお店入ろうとうろつくも喫茶店も、ランチする所もチェーン店すら、ない!!!!!
ホームでひたすら電車を待って、目的地「湯田温泉」へ。湯田温泉駅を降りるとそこは既にイオウの匂いがする別府はたまた湯布院はたまた黒川温泉のような温泉地を想像していたら、なんと徒歩で20分はかかると言われる。チーン。えええ駅名変えた方がいいのでは?

まず、長風呂前に観光と昼食やろ、と思って歩き出す事2時間。な、に、も、な、い!やっとこさ、ガストを見つけて「旅先でチェーン店」は私の旅ルールに激しく違反するんだけどもう、仕方が無い。次いつご飯にありつけるかわからんし、この空腹で風呂入ったら倒れると思い意を決して入りました。
観光する気はもうさらさら無く(というか山口は車無いと厳しいみたい)、とりあえず風呂!と思い一番良さそうな立寄湯までタクシーで移動(もはや歩く事は無理)。べらぼうに高かったけどべらぼうに良かった。4種類くらいあって、一番のお気に入りは雨が降る中の露天風呂。また電車に乗ったりせないかんかったんやけど、ここで化粧落とさんのは温泉に失礼!と思って、帰りのタクシー&電車はすっぴん!明日に備えて、コース確認をホテルでする。

あ、今回の旅の目的はハーフマラソンを観に行ったのです。応援してる人が大学1年の時から箱根駅伝に出てて、それ以来なので7年越しにずっと応援してる人。今もだけどスポーツに興味あるわけじゃないし、顔がえらくタイプだったというわけではないけど、当時大学1年の彼が山上りで走ってる時テレビがつきっぱなしでなんとなく観てて、なんだかすごく魅力的な人だなーとすぐに思ってそれ以来。顔とかじゃなくって、雰囲気で魅力のある人っているよね。

そして、彼が大学4年の時に、最後だしと思ってmixiでその大学の応援トピックにいたずらに書き込んでみたの。そして何気なく足跡で知らない名前がいるなと思って足跡付け返したら本人様でした、と。そこからお知り合いに変わっちゃったのです。まあ、彼はすぐに退会しちゃったからそんな接点もなく、1年に1回か2回少しだけ連絡と取るくらいな感じが4年続いた今年の1月。3月に山口のハーフマラソンに出るというじゃないですか!迷う事無く、応援行く決心をするわたし。そういう経緯があったのです。

私なりに観る計画を立てて、スタートから間もない所とゴール付近2ヵ所で観るのが目標。まずスタート付近の道路に着いて、時間があったので近くの足湯に浸かって一休み。しかし、スタート5分前になって不安になり、近くにいた陸上関係者ぽいお兄さんに聞いたら「こっちは最後の方ですよ、最初はもう一つ向こうです」と。そっからややこは500mを10センチのヒールにも関わらずダッシュ。到着したのは選手が通る3分前。あまりにも沿道にはご高齢の方々(しかも地元)しかおらず横のおばあちゃんに「お知り合いが出るの?」と聞かれ息切れ中の私は「え、えと、知り合いっていうか、好きな人が(応援してると言いたかった)!」と返したら「好きな人ってあーた(苦笑」な反応を取られました。そらそーだ。

そうこうしてるうちに50人くらい団体でどどどーって来て、あー見つけらんないと思ったら、派手なユニフォームとすごく小さくて細い体系と童顔ですぐ発見!めっちゃ天気よかったからいつもみたいにサングラスしてるけん顔見れんやろーなって思ったら、今日はしてなーーーい!一瞬感極まって泣きそうになりながら、そこから30分歩いて移動。もち徒歩。

そこでは19キロ地点とからしく、だいぶ選手もばらけててきっちり見れた!みんなみたく「頑張ってー!」って言いたかったけど、みんなと違って「1人」に対してだからなんとなく言いだせず。
もう後はさすがに追いつけないから、競技場横にある広場のベンチでひなたぼっこしていたら、走り終えてジャージに着替えた選手たちが広場でランニングしに来だした。「ええええ」と思ってたらなんと彼の会社も同僚と話しながらランニングに来て何度も私の目の前を(3m)通り過ぎてゆく。そこでみどりちゃんに電話して「話しかけるっきゃない!あやちゃんが頑張るしかない!」と言われ、同僚の方が1人、また1人といなくなって彼が一人で切り上げてるタイミングでダッシュ!
走ってったら目が合って、向こうも話しかける前に私とわかってくれたみたいでちょこっとだけだけどお話ができました。7年前に初めて見た印象通りな柔らかくて穏やかな雰囲気の人で嬉しかったなー。なのに箱根では一番大変な山上り担当だから秘めた根性があるんやろうね。

その後はほくほくした気持ちで駅に向かうも、駅までまた30分歩きました、そしてまた新幹線乗り間違えて(正確には小倉まで各駅停車の時間がかかるやつに間違えた)、大爆睡で帰りましたとさ。結局、2日で5時間歩き通した。休憩なし、休憩したくても茶するところが無かった。

あーもう、行ってよかった。人生後悔なしでは無理だけど、後悔の数を減らす事はできる。と思っているので、できるだけ自分に正直に、直感を信じてこれからもいこうと思います。

この日記超赤裸裸だけど、まいっか、そんなに多くには公開しとらんしーい。







山口の風景





2010年3月13日土曜日

モアリズム!




















観るのに時間かかりますが、ぜひ上の2つはお目を通しを。

モアリズムのライブさいっこうでした!楽しみ度はCHARAより上、かも。
狭いBAR、お客さんで最年少の私たち。

モアリズムは、一度ライブに行かないとこの興奮はわからないと思います。

演奏しながらリンボーダンスしたり、ドラムの人が太鼓担いで叩きながらバーカウンターで自分で生ビール注いで飲んだり、ウッドベースを背中に担いで演奏したり。

ボーカルナカムラさんの喋りも歌も饒舌。


ふざけてるんじゃなくて、楽しませてる。聴かせてる。


ライブ後、お外で休憩してるナカムラさん、ピストン川原さん、アントニオ佐々木さんに、「写真撮ってください!」と頼んだら、わざわざ清水エスパーさんを呼んで来てくれて皆で写真。その後も、色々話したり、それぞれが「ありがとうございました」と握手してくれたり何この気さくさ!ゆれるとディアドクターの音楽全編担当してるモアリズムがよ!?

なーちゃんと「やっぱ男は35からだよねー」と何度も言い合う。余計なものがそぎ落とされて、良くも悪くもそれまでの過程が出るもんね、雰囲気に。
あー10個以上上とつき合いたい連発、そんな中、帰りの電車で事件が!詳細はボイスにて。

わたしもななちゃんも鬼だ。





ウッドベースのアクロバティックはこちらから!首で担いで演奏してます。




ドラムのエアギターはこちらから。
途中、小太鼓持ってリンボーダンスに変わります。踊ります愉快だね。


2010年3月9日火曜日

音楽祭




CHARAのライブ行ってきました!
2列目でCHARAまで3mと行った所。浅野さんと別れた直後は(上のフジロックの時とか)ライブ中に泣いたりしてたみたいだけど、今回は浅野さんとの出会いの歌歌っても「かつて愛した男があ〜」って話したり「さよーならー!」ってふざけたりして少しずつ吹っ切れて来てるのかなーと言う感じ。
けど、所々の歌詞を歌えてなかったりして(「戻れないのよ ねえ」とか)、切なかった。アンコールでは娘(14歳!)が生まれた時に作った歌をピアノ弾きながら歌っててものすごい迫力。そらーやっぱり、20代のCHARAに比べたら歌いづらそうにしている所もあるけど、この人の場合エンターテイメントっていうより、歌ってることが生き様なんだなっていう強さがあって小細工がなくて圧巻でした。

そ、し、て!言わずもがな、こんな可愛い42歳っているーーー????

最後に「お母さんっていいですよ。素晴らしいです。」って言ってたのが印象的。







そしてそして!12日は親不孝BINGOLOVEにてモアリズムのライブ。これオモロいけん観て!



モアリズムのライブは2回目。この人たちは前はカリフラワーズってバンドで、西川美和監督の全映画の主題歌を担当。蛇イチゴ、ゆれる、ディアドクター。
CHARAとは打って変わって、最強にエンターテイナーだと思う。観てる人をHAPPYにさせる力がある。ボーカルのナカムラさんがリリーフランキーに見えてしょうがない。


5月はROOMS 毎回CHARAのライブでベースをしてる(あと椎名林檎とか)カーリーグラフのライブがあるみたいやし、行きたいなー。あとスピッツもー!



そして、おそらく、2010年早々に今年3本の指に入るであろうHIT MOVIE「500日のサマー」のこの動画を観るのが最近の癒しです。ジョセフかわいすぎやろーーお。ドキドキするーう!この70年代ばりばりの音楽もすき。



洋楽ではShe &Himにハマってます。



そんな最近のわたしです。腰痛いです。


2010年3月2日火曜日

徒然


ジム=キャリーのサイトがカオス!



春が近づいた!と思ったら最近遠のいて来ているね。来週は雪って言ってるじゃない。えー!

去年の今頃はみんなで牡蠣パーしてたね。今年してないやんかー!ぎゃん!

そして去年の明後日(おかしな文)はコリアに1週間行ったね。去年の3月はソウルのクラブと卒業ライブとなかなか音楽に触れた月ではあったけど、今年の3月もなかなかだよ。CHARAとモアリズムのライブ行ってきやすっ in 親不孝界隈。



今、とてつもなく欲しいジャケットがあって、それはきっとおばあちゃんになっても着続けるであろう(体系変わらなければ)超絶かわいくて、お値段も超絶でこーゆーときって「自分に誕生日プレゼント!」とかやたら理由付けたがるよね、女子は。まさしくそれです。


では